弘前大学授業計画(19年度)
 
ホーム 
 
ヘルプ  
理工学部(1-2年) メモを隠す
時間割は変更になることがあります。
最新の情報については掲示板で確認してください。
フィールドレイアウト  
先頭へ | << 前へ | 次へ >> | 末尾へ  

レコード番号 73
登録日時 2007/2/1 16:10 登録者 総務部総務課広報・支援G
更新日時 2007/2/23 12:09
更新者 鶴見 實

整理番号 73
授業科目名〔英文名〕 地球熱力学
[Thermodynamics for Earth Environmental Science]
対象学生 2年
必修・選択 必修
単位 2
学期 前期
曜日 月曜日
時限 9・10時限
担当教員(所属学部) 児玉 安正・鶴見 實・柴 正敏
授業としての具体的到達目標 熱力学の基本法則や概念を理解します.大気の断熱変化が理解できるようになります.濃度分布と化学ポテンシャル、化学平衡と平衡定数などの関係が、相互に関わっていることを理解できるようになります。岩石学や鉱物学で用いられる平衡状態図の成り立ちや読み方がわかるようになります
授業の概要 岩石・鉱物など固体物質の形成条件や大気中の対流や降水現象、そして溶液内の化学反応を、定性的・定量的に調べる際に、熱力学は極めて有効な手段となります.熱力学の法則や、エントロピーなどの概念、ギブスの相律やクラペイロン−クラウジウスの方程式の応用,シュライネマーカース解析などについて勉強します.
授業の内容予定 (1)熱、温度、熱平衡
(2)気体の状態方程式
(3)熱力学の第1法則、定圧比熱、定積比熱、気体の断熱変化
(4)内部エネルギーと分子の運動
(5)カルノーサイクル
(6)熱力学の第2法則
(7)エントロピー(I)
(8)エントロピー(II)
(9)ここまでの内容についての小テスト
(10)ボルツマン分布とポテンシャル、生成の自由エネルギー。
(11)自由エネルギーと化学平衡
(12)平衡定数と電極電位、ネルンストの式
(13)ギブスの相律の導き方とその応用
(14)クラペイロン−クラウジウスの方程式の導き方とその応用
(15)シュライネマーカース解析とその応用
注)担当は、(1)〜(9):児玉、(10)〜(12):鶴見、(13)〜(15):柴
教材・教科書 教科書は使用しません
参考文献 物理入門コース7、熱・統計力学(戸田盛和著、岩波書店)
鶴見の授業では「化学熱力学に関する入門書」の中から自分の理解しやすいものを参考とすること。
成績評価方法及び採点基準 小テストと出席で評価します.
(児玉50点,鶴見25点,柴25点を持ち点として,合計点で評価します)
授業形式・形態および授業方法 3名の教員による講義
留意点・予備知識 力学と偏微分に関する知識を使います。
本講義の履修は、岩石学・鉱物学II、気象学、地球化学、環境化学の内容を理解するのに役立ちます.
Eメールアドレス・オフィスアワー・HPアドレス
その他 少ない授業時間で集中的に行われますので、予習復習が大切です。

フィールドレイアウト  
先頭へ | << 前へ | 次へ >> | 末尾へ  

レコード一覧へ