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5月15日号
2012/05/15
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目次
1.【教員紹介シリーズ 第78弾】
2.【講演会・セミナー等のお知らせ】
3.【国立大学協会情報誌「JANU」「JANU別冊」について】
4.【編集後記】
5.【編集部よりお知らせ】
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◆【教員紹介シリーズ 第78弾 理工学研究科 高橋 龍一 先生】◆
今回は、理工学研究科地球環境学科助教の高橋龍一先生にお話を伺いました。
それではご覧ください。
○専門として研究されている分野を教えていただけますか。
宇宙物理学(天文学)の理論についてです。宇宙の中で、銀河がどのように
分布しているかは規則性があり、それについて研究しています。
昔から「天文学少年だった」というわけではなく、物理学が得意だったので、
この道に進みました。以前は名古屋大学でポストドクターをやっており、
そこでも同じテーマについて取り組んでいました。
授業では英語と物理を教えていますが、英語については自分でも半分勉強のつ
もりで、
物理は忘れたことを思い出しながらやっています。物理を分かりやすく教える
のは
中々難しいものだと感じています。
○さきほどこちらの教室(理工学部435号室)で発表会のようなものが
開かれていましたが、これは…?
宇宙の面白そうな論文を紹介する、というゼミです。地球環境学科宇宙グルー
プの
研究室をはじめとして、物理学科や教育学部の人も参加しています。月1回の
頻度で
行なっていて、興味がある人は自由に参加できます。
○研究室の学生さんはどのようなことに取り組んでいますか。
現在、学部4年生は3人いますが一般相対性理論の教科書を「輪読」、
つまり教科書の内容を要約して順番に発表し合っています。院生は1人いて、
銀河のゆがみに関する研究、「重力レンズ効果」と呼ばれる研究について
取り組み始めています。
ゼミは週2回行っています。1つは先ほど話した相対性理論について、
もう1つはパソコン、Linux(パソコンのOS)の操作やプログラミングについ
て
学習を進めています。
○研究室の学生さんはその後どのような進路に進みますか。宇宙というと
小惑星探査機「はやぶさ」で有名なJAXAなどに勤める、といった印象があり
ますが。
JAXAはどちらかと言うと機械の開発がメインなので、理論を扱うこちらの研究
とは
少し違います。弘前出身で「はやぶさ」のプロジェクトマネージャーを務めた
川口淳一郎さんも工学部出身です。
企業のSE(システムエンジニア:コンピュータ技術者)や公務員、教員になる
人が
多いです。自分の好きなテーマをそのまま研究し続ける、というのは中々難し
く、
宇宙分野を研究するにしても研究資金が交付される流行りのテーマというのが
あります。
好きなことをやって評価というのはなかなか難しいものです。
ありがとうございました。
◆講演会・セミナー等のお知らせ--------------------------------------◆
□□□「世の中講座in弘前大学
〜就業力育成支援事業フォーラム〜」開催のお知らせ□□□
就業力育成支援事業では、地域企業と連携して課題解決型学習を実施し、
学生の企画提案力を育成するとともに、地域における雇用機会の拡大を目指し
活動を行ってきました。
地域企業との対話を通して培う企画提案力というテーマのもと、
地域企業の抱える経営課題を素材に学生独自のアイディアで企画・提案を行っ
ています。
今回のフォーラムでは、学生と連携企業とのこれまでの活動の発表・検証を行
い、
観光デザイン会議メンバーの方々をパネリストに迎え、学生とのディスカッシ
ョンを
実施したいと思っております。多くの皆さんのご参加をお待ちしております。
1.日 時:2012年5月23日(水)14:30〜17:30
2.会 場:弘前大学人文学部4階多目的ホール
3.議 題:@平成23年度における学生の活動に関する検証
A今後の取組について学生と観光デザイン会議メンバーの方々と
の
パネルディスカッション
―パネリストー
・ あおもり映画祭代表 川嶋 大史
・ ひろさき感交劇場推進委員会事務局 桜田 宏
・ 大間あおぞら組長 島 康子
・ Theエルサーチ専務 対馬 逸子
・ 観光カリスマ 角田 周
4.参加対象:本学学生、教職員及び企業・行政関係者、一般市民
5.参加費:無料
※参加人数確認のため、5月18日(金)までに申し込み願います。
6.主 催:弘前大学人文学部
7.共 催: 青森観光デザイン会議
8.問い合わせ先:弘前大学人文学部 就業力育成事業事務局(総合教育棟2
階)
電 話:0172−39−3978(担当:澁谷 佳子)
E-mail:
gp@cc.hirosaki-u.ac.jp
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□□□「女性のためのよろず健康相談」事業のお知らせ□□□
弘前大学大学院保健学研究科附属すこやかコミュニティ支援センターの
[女性のためのよろず健康相談部門]では、保健師、助産師、看護師が地域連
携の
一環として相談窓口を開き、活動に取り組んでおります。
今回は、平成24年度第1回目です。ミニ講座と個人相談を予定しておりま
す。
「家族や自分の体調が気になる」「これって更年期の症状?」「最近尿もれ
が・・」
「育児で悩んでいることが・・」など、様々な年代の女性が抱えるご心配に
無料でお応えする機会です。ぜひお気軽にお出かけ下さい。
1.日 時:2012年5月24日(木) 14:00〜16:00
2.内 容:
ミニ講座 @女性のための尿もれのお話し 14:00〜14:20
Aそれって病気?更年期のさまざまな症状 14:30〜14:
50
個人相談 14:00〜16:00
3.場 所:弘前市まちなか情報センター2F
4.料 金:無料
5.問い合わせ先:弘前大学大学院保健学研究科 健康支援科学領域
女性のためのよろず健康相談部門 代表 西野 加代子
電話:0172−39−5995
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□□□「活性酸素・フリーラジカルの化学に関する講演会」開催のお知らせ□
□□
1.日 時:2012年6月12日(火) 10:00〜11:00
2.場 所:弘前大学大学院理工学研究科1号館2階大会議室
3.講師:島根大学 医学部 教授 吉田 正人
4.演題:活性酸素・フリーラジカルの化学
−生命とのかかわりから含フッ素化合物合成への応用まで−
5.概要:
我々の身近には活性酸素やフリーラジカルの反応による現象が数多く存在す
る。
燃焼もその一つであるが、活性酸素・フリーラジカルは非常に反応性に富むた
め、
反応のコントロールが難しく、反応が暴走した状態である燃焼では生成物は最
終的に
最も安定な二酸化炭素や水にまで酸化されてしまう。
従って、このように高い反応性を有する活性酸素やフリーラジカルの反応を
有機合成反応に使うことは難しいと考えられていた。
しかし、生体はこの反応を見事にコントロールし、生命活動に必要な物質の合
成、
エネルギーの産出、病原菌などからの攻撃を防ぐ武器としても使っている。
我々も
この高い反応性を持つ活性種をコントロールし、合成反応、特に含フッ素有機
化合物の
合成に応用していくことを試みている。本講演では活性酸素・フリーラジカル
の化学を
簡単に解説し、我々がどのような考えに基づきこれらの活性種の反応をコント
ロールし、
合成化学へ応用してきたかを紹介する。
6.問い合わせ先:弘前大学大学院理工学研究科 澤田 英夫
電 話:0172−39−3578
E-mail:
hideosaw@cc.hirosaki-u.ac.jp
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その他のイベント情報は、下記URLをご参照ください。
http://www.hirosaki-u.ac.jp/event.html
(弘前大学 イベント情報)
◆国立大学協会情報誌「JANU」「JANU別冊」について--------------------◆
本学が会員となっている「一般社団法人 国立大学協会」では、
各国立大学の現状や優れた取り組みなどを分かりやすくまとめた
国立大学協会情報誌「JANU」「JANU別冊」を作成しています。
下記URLより最新号を含め、今まで発行されたバックナンバーを
ご覧いただけます。
http://www.janu.jp/active/7janu_quarterty_report.html
※本学の取り組みは23号・22号・18号等で紹介されています。
◆編集後記----------------------------------------------------------◆
5月に入り、大学の授業も本格的になってきましたね。ゴールデンウェークの
お花見はいかがだったでしょうか。私は数日間に渡る風邪のため、残念ながら
見ることができませんでした…。来年こそは…!
次に待ち受けているイベントは梅雨でしょうか。晴耕雨読、雨の日でも
楽しめる趣味を作っておきたいものです。
(山本)
===次号は 5月31日に配信予定です。===
◆編集部よりお知らせ------------------------------------------------◆
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